東京 品川 神奈川 横浜 民謡 尺八 三味線 | 民謡教室なら勇童会


勇童会の民謡教室
東京都/品川・神奈川県/横浜・千葉県/松戸の民謡教室

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尺八三味線日本舞踊を一から学んでみたい。日本民謡を通して日本文化に触れてみたい。勇童会では、そんな生徒さんを募集しております。また、、東京都(品川)・神奈川県(横浜)・千葉県(松戸)から再び民謡をブレイクさせようと考えています。ご興味があれば是非ご連絡下さい。(045-714-8493)

東京都(品川)・神奈川県(横浜)に構える民謡教室

東京(品川)・神奈川(横浜)に構える民謡教室勇童会

勇童会の民謡教室では尺八三味線を始め、日本舞踊などを教わることが出来ます。尺八の教室は45年、三味線の教室は35年開いています。経験豊富な指導者のもと多くの生徒が各自学びたい尺八三味線日本舞踊を通して民謡(日本文化)に触れながら技術を磨いています。
民謡は何方でも、何歳からでも始めることが出来ます。
ご興味があればお気軽にお電話かお問合せよりご連絡下さい。
お待ちしております。

お問合せ

目的は十人十色

民謡を学ぶ目的は人それぞれです。技術を極めたい、大会に出場したい、友人が民謡を始めたから、人と関わりを持ちたい、健康のため、自分を変えたいなど様々。
「こうでなくてはいけない!」民謡にそんな決まりはありません。
重要なのは楽しくあるか、始めた目的を果たせているかにつきます。
教室内は常に笑顔が絶えることなく尺八三味線の音色や生徒さんの声が響き渡っている、そんな雰囲気です。勇童会の民謡教室は何方でも大歓迎です。一緒に楽しく民謡を学びましょう。

――その一歩が理想の自分へ近づけます――



民謡に必要なのは

民謡に必要なのは何でしょうか。
三味線があり尺八がありお囃子があること…
多分正解でしょう。ですが最も重要なことはと聞かれたらこうです。
“歌詞を理解し聞き手へ必死に伝えようとしているかどうか”
そこさえクリアーしてしまえば楽器はギターでもピアノでも、またゴスペルでも良いのです。
ここで、あるアーティストによる民謡の「野毛山節」をアレンジした曲を紹介します。


Choji野毛山節試聴→こちら

【アーティスト名】
Choji-チョージ-
シンガー・ソングライター
【紹介】
日常にある“身近で大切なこと”を普遍的なテーマとして、日本人のふるさとを思い起こさせるような楽曲づくりを自身のスタイルに、現在、全国各地へ足を運び、たくさんのライブを行う。
WebサイトChoji Official Website

初心者、経験者にあった民謡尺八三味線日本舞踊)の指導

民謡を始めてみたいが何からやればいいか分からない――
ある程度の経験は積んでいるので大会に出てみたい――

問題ありません。
勇童会の民謡教室では各自のレベルや目標に沿って指導しています。
尺八三味線などに限っては個人レッスンになりますが安心して下さい。
日本舞踊に至っては、ご希望に沿って指導を行ってまいります。
何をやりたいのかさえ決まってさえいれば、後は専門の先生が対応させて頂きます。
もし、決めることが出来なかったとしてもご相談にのることは可能です。お気軽にお話下さい。

唄/民謡

唄を初めて習われる方

民謡独特のビブラート、こぶし、しゃくり、フォールといった技術面から姿勢に至るまでご指導致します。最初ご用意して頂くものは、当教室で使用している民謡歌詞の教科書程度です。

唄教室

三味線

三味線を初めて習われる方

バチの持ち方から叩き方、三味線の構え方から譜面の見方、保管の仕方に至るまでご指導致します。教室内であれば数に限りはありますが三味線をお貸しすることが出来ます。ですが、バチに至ってはご購入をお願いしています。バチ選びの際ご相談にのります。

三味線教室

尺八

尺八/笛を初めて習われる方

尺八の吹き方から指の押さえ方、構え方、また譜面の見方から保管の仕方に至るまでご指導致します。教室内であれば数に限りはありますが尺八をお貸しすることが出来ます。笛に至っては、受講内容によって異なってまいります。ゆくゆくは各自尺八のご購入をお願いしています。尺八選びの際ご相談にのります。

尺八教室| 笛教室

日本舞踊

日本舞踊を初めて習われる方

着物の選び方、着付け、礼儀作法から踊り方に至るまでご指導致します。分からないことは、細かくご指導します。疑問に思うこと、不安に思うことは、気兼ご質問下さい。

日本舞踊教室

民謡大会の舞台

大会への出場を希望される方

全国大会など出場したいと申し出があれば紹介致します。
教室には過去に、NHK主催の「日本民謡ヤングフェスティバル」へ出場した生徒もいます。大会優勝も夢ではありません。

民謡教室の開講日時、場所について

当教室はより多くの方が民謡に触れられるよう開講時間を調整しています。
主婦、学生(小学生・高校生・大学生など)、社会人の方でも通いたい時間に通うことが出来ます。
平日(月・火・水・木・金・土)は13:30~18:30
金曜日は20:00まで開講しています。会社勤めの方にお勧めです。
また、東京品川)では13:30~14:30まで三味線を指導しています。
※13:00~15:00へ変更予定

教室紹介

勇童会民謡教室のイベント

当教室では日々の練習成果を会を通してお披露目をしています。
生徒さんの中には、

あまり人前で歌いたくない――
私は聞いているだけで十分――

と思っている方もいらっしゃいます。大丈夫です。決して強制は致しません。
大切なのは楽しいかどうかなので。
しかし、折角何ヶ月も練習してきた成果を見てもらえないのは勿体なく思います。
何れ「出てもいいかな…」と考えてくれるような指導を目標に勇童会も頑張ります。

年間行事

  • 春季大会(一般社団法人 神奈川県民謡協会本部 主催)
  • 秋季大会(一般社団法人 神奈川県民謡協会本部 主催)
  • のど自慢予選コンクール(一般社団法人 神奈川県民謡協会本部 主催)
  • おさらい会(勇童会 主催)

詳しくは年間行事ページをご覧下さい。

以下

民謡ってなんだろう?
尺八って?三味線って?

そんな方のための民謡尺八三味線)に関する豆知識

民謡尺八三味線

日本民謡

日本民謡

邦楽の一種である日本の民謡は、古代から続く伝統的な歌唱曲の総称です。大部分は歌のみで楽器は加わりません。日本語の発声、韻から生まれたもので日本固有の音楽の原点といえます。1987年(昭和62年)の調査では現存する民謡は、およそ58,000曲という結果が出されました。狭義では琉球民謡、アイヌ民謡を含まないと言われていますが、広義では、広く人口に知れ渡った歌という意味で、流行歌なども含むことがあるそうです。
特定の集団、農村や職業集団に固有の歌謡という捉え方が一般的ですが、一方、数世代に渡って体験的に継承されたものに限り、芸能を専門とする者が修正を加えたものは除外するという立場もあります。
民謡」という呼び名は明治時代半ば、民俗学など学問的な必要からドイツ語のVolksliedもしくは英語のfolk songの訳語として創出されました。それ以前は地域や時代により様々に呼ばれていたものを総称したものである。当時は里謡、俚謡とも呼ばれていたそうです。
明治時代後期から大正時代にかけて北原白秋らによって新たに創作された民謡は、それまでの民謡と区別して民謡、もしくは創作民謡と呼ばれるようになり、大正時代から昭和初期にかけて中山晋平、藤井清水、野口雨情、西條八十らによって創作された、主に地域の宣伝のための民謡は、特に「地方小唄」と呼ぶ場合があります。

参照:ウィキペディア

尺八

尺八の歴史

尺八は日本の伝統的な木管楽器の一種で、リードのないエアリード楽器に分類されます。中国の唐を起源とし日本に伝来しました。その後空白期間を経て、鎌倉時代~江戸時代頃に現在の形の祖形が成立したといいます。
尺八の起源として有力な説は、前述した『旧唐書』列伝の「呂才伝」の記事によるもので、唐初期の貞観年間(627年 - 649年)に呂才(600年 - 665年)が考案したというものです。日本には雅楽楽器として、7世紀末から8世紀はじめに伝来しました。東大寺の正倉院には六孔三節の尺八が八管収められています。その後中国では、歌口の傾斜が管の外側にあるタイプの縦笛は断絶し、日本でも雅楽の楽器としての尺八は使われなくなりました。
歴史上の空白期間ののち、鎌倉時代になると一節切(ひとよぎり)と呼ばれる縦笛があらわれ、これは五孔一節で真竹の中間部を用いたものです。また、この一節切は武士の嗜みの一つとして大いに武家社会で流行し、北条幻庵などもその名手の一人として知られ、所蔵の一節切が残っています。田楽法師などの遊芸人の中にこれを吹いて物乞いをする集団が現れました。薦僧と呼ばれる集団がそれで、後に普化宗と結びつき虚無僧となっていきます一節切は、室町時代に中国から日本に渡った禅僧・蘆安がもたらしたもので、名手といわれた大森宗勲(1570年 - 1625年)が出たのち、急速に広まりました。一節切は17世紀後半に全盛を迎えたが、その後急速に衰退します。
江戸時代には、尺八は法器(楽器というよりも法具の意味合い)として普化宗に属する虚無僧のみが演奏するものとされ、それを幕府の法度によって保障されていました。建前上は一般の者は吹いてはならなかったですが、実際には尺八をたしなむ者はいました。明治時代以降には、普化宗が廃止されたことにより虚無僧以外の者も演奏するようになったといいます。

参照:ウィキペディア

三味線

三味線の歴史

三味線は、日本の有棹弦楽器です。四角状の扁平な木製の胴の両面に皮を張り、胴を貫通して伸びる棹に張られた弦を、通常、銀杏形の撥(ばち)で弾き演奏します。
三味線は楽器分類学上「リュート属」に属し、その中でも胴に長い棹を差し込んだ形状をしており、このような楽器は世界各地に見られ、ギターやシタールも同じ仲間と見なされています。いっぽう同じリュート属でも琵琶やリュートなど棹と胴が一体化もしくはそれに近いものとは別の系統とされます。
楕円形の胴に革を張り、棒状の長い棹を取り付けたリュート属弦楽器は、すでに古代エジプトの壁画に見られるが、これが三味線の直接的な祖先かどうかは分かりません。一方同じような楽器が中国秦代にも現れ、やがて奚琴となり、トルコ族によって中東に伝えられてラバーブになりました。このラバーブが後に中東及びイラン(ペルシャ)のセタールとなったという説がです(胡弓演奏家・原一男による「擦弦楽器奚琴起源説」)。これは「3つの弦(糸)」の意で、三味線の祖先とされています。のち中国に入り、三弦(サンシェン)が生まれ、 琉球王国と中国(福州)との貿易により琉球にもたらされ、宮廷音楽に採り入れられて三線(サンシン)となったといいます。これが三味線の原型という説が1番有力な説である。後に琉球処分により琉球王国は日本国に併合された為、沖縄県では今でも方言の「サンシン」と、日本語の「シャミセン」との二つの呼称が併存しています。
16世紀末、琉球貿易により堺に中国の三弦がもたらされ、短期間の内に三味線へと改良されました。豊臣秀吉が淀殿のために作らせた三味線「淀」が現存するが、華奢なものの、すでに基本的に現在の三味線とほとんど変わらない形状をしています。外国楽器である三弦から三味線への改良に関しては、当道座の盲人音楽家との関連が重要です。三弦が義爪を使って弾奏していたのを改め、三味線の弾奏に彼らが専門としていた「平曲(平家琵琶)」の撥を援用したのもそのあらわれです。また琵琶の音色の持つ渋さや重厚感、劇的表現力などを、本来どちらかといえば軽妙な音色を持つ三味線に加えるために様々な工夫がなされたものと思われます。とくに石村検校は三味線の改良、芸術音楽化、地歌の成立に大きく関わった盲人音楽家であろうと言われます。 こうして軽重哀楽を様々に幅広く表現することのできる楽器となり、江戸時代に入るとすぐ、石村検校らにより最初の三味線音楽種目である地歌が生まれます。また語り物である浄瑠璃にも取り入れられ、三味線音楽は「歌いもの」「語りもの」の二つの流れに大きく分かれ、更に分化を繰り返して大きく発展していきます。また都市の芸術音楽から流行歌、やがて地方の民謡にまで盛んに使われるようになり、こうして様々な近世邦楽をリードし支え、それと同時に更なる改良が加えられ、日本を代表する弦楽器となっていきます。
日本音楽史上、一般民衆が手にすることの出来た楽器は、神楽の笛、太鼓、鈴であり、ついで三味線であったといいます。

参照:ウィキペディア

神奈川(横浜)の民謡教室神奈川(横浜)の民謡教室

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お知らせ

2018.08.25_民謡教室サイト関連
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2013.09.06_民謡教室サイト関連
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2013.07.11_民謡教室サイト関連
 TOP画差し替え
2013.06.20_民謡教室サイト関連
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2013.05.24_民謡教室サイト関連
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2013.03.28_民謡教室サイト関連
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